なぜ録音した自分の声は気持ち悪いのか?【声優目指すなら慣れよう】

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なぜ録音した自分の声は気持ち悪いのか?【声優目指すなら慣れよう】基本の練習
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声優になろうと目指した方が初めに挫折するのが自分の声を録音したときではないでしょうか。

録音した自分の声を聞いてみると・・・

  • 録音した自分の声が思っていた声じゃない
  • 自分の声が気持ち悪いのをどうにかしたい
  • 自分の録音の声に慣れたい

と困っている方、必見の内容です。

本記事では

  • あなたと他の人が聞いているあなたの声は違う
  • あなたの声は気持ち悪くない、ただ慣れていないだけ
  • 自分の声に慣れる方法 ~『録る』と『聞く』のサイクルで慣れる~

こちらを詳しく解説、紹介します。

僕は声優歴10年以上の男性声優chikamichiです!

この記事を書いている僕自身も、声優になろうと思ったときに自分の声を録音しました。

漫画を台本にして、ケータイで録音したものを聞いてみると、自分の声が自分の思っていたものと違いすぎて、すごく焦った記憶があります。

「ケータイの録音能力がショボいんだな」とか、言い訳をつくって現実逃避していましたね・・・。

ですが、今となって考えれば、別に悩むようなことではなかったのです。

なぜなら、録音してショックを受けるのは、誰でも経験することだからです。

自分の録音した声にショックを受けている人は安心して下さい。

この記事を読めば、問題は解決しますよ。

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あなたと他の人が聞いているあなたの声は違う

二匹のウサギ

そもそも、あなたの耳に届くあなたの声と他の人に聞こえるあなたの声は聞こえ方が違います。

これは、あなたの耳と他の人の耳に届く音が距離の関係で性質が少し違うことが原因です。
なおかつ声を出した時に、あなたの耳には頭の骨を振動して届く音が合わさって聞こえています。


この二つが原因で自分と他者で聞こえている声に差が生まれるのです。

そして録音したあなたの声というのは、他の人に聞こえているあなたの声として録音されています。

そのため、話した本人が聞くと「声が違う」と違和感を抱くのです。

あなたの声が実際に変になったり、録音した音声が加工されて変に聞こえている訳ではありません。

その証拠に家族や友人の録音した声を聞いても、実際の声と違うなと思うことって無いですよね。

逆に考えると、他の人は、あなたの肉声も録音した声も区別なくあなたの声だと認識しています。

自分の声を録音すると変に聞こえるのは、きちんと理由があって、誰にでも起こることなのです。

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あなたの声は気持ち悪くない、ただ慣れていないだけ

悩み顔の男性

録音した自分の声を聞いて、「自分はこんなに気持ち悪い声をしていたのか。声優には絶対になれない」とひどく落ち込んでいる方は安心してください。

あなたの声は気持ち悪くなんてありませんよ。
気持ち悪いと思ってしまうのは、あなたがあなた自身の声に慣れていないからです。

先に説明したように、あなたと他の人が聞いているあなたの声は別物です。

あなたは今まで自分の耳で聞いた自分の声に慣れ親しんできたから、録音した声に違和感を抱くのです。

この違和感を自分の声が気持ち悪いと脳が変換しているだけで、録音した声に慣れれば、気持ち悪いと感じることも無くなります。

そのためにも、あなた自身があなたの本当の声(=他の人に聞こえているあなたの声)を理解しないといけません。

あなたに聞こえている「あなたの声」を聞いているのは、世界中であなただけです。

あなたが声優になるために気にすべきなのは、他の人に聞こえているあなたの声です。

つまり、録音したあなたの声になります。

声優になるためにも、録音した自分の声に慣れましょう。

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自分の声に慣れる方法 ~『録る』と『聞く』のサイクルで慣れる~

観覧車

自分の声に慣れるために自分の声を毎日録音しましょう。

単純なことですが、自分の声に慣れるには聞き続けるしかありません。
シンプルですがこれが最良です。

自分の声を「録って」、すぐに「聞く」。
「録る」と「聞く」を繰り返して、自分の声に慣れましょう。


はじめのうちは、録音した自分の声を聞くのが苦痛かもしれません。
ですが、負けずに毎日録音を続けましょう。

継続することがなによりも重要です。

録音する内容について

録音する内容ですが、基本的には何でも良いです。

オススメとしては、あなたの素の話し方で話せるものです。

例えば、フリートークやその日に起きたことを音声日記として記録してみましょう。

自分の地声、素の話し方を正しく理解するのも声優になるうえで必要なことだからです。

もちろん、漫画や小説を声に出す練習でも良いです。
あなたが毎日続けやすい題材を選びましょう。

何回も言いますが、継続することが大事だからです。

そして、その録音したものをその日のうちに聞いてください。

「録音して、自分で聞く」までの一連を習慣化しましょう。

「録る」に比べて、「聞く」時間は苦痛だし、退屈かもしれません。
しかし、「聞く」方が勉強として大事ですので、録音して終わりにしないでください。

他の練習においても、録音して聞くことは大変効果的です。

練習をやり続けることも大事ですが、振り返って自分自身を分析する時間を設けないと、効果的にスキルアップすることは難しいです。

毎日の録音の中から効率的な練習パターンも身につけてみてください。

習慣化して録音を続けていると自分の声にだんだん慣れてきます。

はじめは気持ち悪いと思っていた声にも、拒否反応を示さなくなっていますよ。

自分の声に慣れると、自分の声を客観的に捉えられるメリットもあります。

「案外、自分の声は低いんだな」とか「思っていたより幼い声質だな」と今まで気づかなかった、自分の長所に気づくキッカケにもなってくれます。

声優初心者の方はたくさんのメリットがあるので、ぜひ毎日、録音して聞くことを習慣化しましょう。

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まとめ

宝箱

録音した自分の声に慣れる方法を紹介しました。

はじめはしんどいと感じるかもしれませんが、頑張って続けましょう。
声を使った仕事を目指すなら、早いうちにクリアするべきです。

自分の声にきっと自信が持てますよ。

あと、私の持論ですが世の中に声優に向いていない声質は無いと思っています。

プロの声優でも、声質は人それぞれですが、どなたも素晴らしい声を持っているなといつも思います。

それは日々の鍛錬で培われた発声法のおかげです。

鍛錬次第で、誰でも素晴らしい声になることは可能だと考えています。

あなたの声はオンリーワンで、かけがえない宝物ですから自信を持ってくださいね。

「録って、聞いて、慣れる練習」は良い声になるための近道になりますよ。

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